
損切りするべきタイミングについては、いくつかパターンがあるので、この記事で紹介したいと思います。
心臓がバクバクいうようなポジションでエントリーしたとき
ロットを上げすぎです。即座に損切りしましょう。
出かけるときもスマホでチャートを何回もチラ見していませんか?
非常に危険です。即刻この習慣はやめるべきです。投資でも実社会でも命とりになります。
他の仕事のミス、交通事故、睡眠不足、睡眠障害、集中力欠如、小さい画面でのチャート判断。
どう考えてもよい点がありません。
ダマシが来た時
ブレイクすると思いきや勢いよく逆行したダマシはヤバいです。
一気に逆行するので即座に損切りするべきです。
値動きが激しいようでしたら、ハイレバでドデンを狙うことも可能です。
もみ合いに巻き込まれたとき
損切り貧乏になるので、損切りしてトレードを止めましょう。
巻き込まれるまでもみ合いに巻き込まれたかどうか判断できないので、巻き込まれたと思った時点で損切り貧乏になっていたりします。
長期足の抵抗線や支持線、MA付近では、方向性が出るまで待つことが大事です。
損切りしないで続けるとどうなるか?
- 冷静な判断ができない心理状態に陥る
- 負けを引きずり、感情でトレードするようになる
- エントリーが待てない状態になる
それでもトレードを続けてしまう人の対策
- 安心して保有できるポジションになるまでロットを落とす
- 心臓がバクバク言わないロット数まで落とす
- スマホを何度も見ないようなロット数まで落とす
- チャートを何回もチラ見しないことが守れるロット数まで落とす
- 一旦、全ポジションを一括決済する。その後、ロットを落として再トレードする